2025年度まちづくり事業として、射水市内の県立高校の高校生を対象に「学校連携プロジェクト 好きを未来に~はたらくって、カッコイイ!~」を実施しました!
本事業では、射水青年会議所メンバーが自らの仕事や社会貢献活動を紹介し、高校生が「好きなこと・得意なこと」と将来の仕事とのつながりを考える授業を行いました。


授業の前半では、企業や青年会議所の社会貢献活動を紹介し、実際に地域で活躍するメンバーが、自身の仕事が社会にどのように役立っているのかを語りました!
後半では、グループワークを通して「自分の好きなこと」「得意なこと」を書き出し、高校の仲間やJCメンバーと共有しながら、それがどんな仕事につながるかを考える時間にしました!JCメンバーからは「ゲームが好き→プログラマー」「人と話すのが得意→営業職」など、リアルな職業例を交えたアドバイスがあり、高校生の目が輝く瞬間が見られました!!
授業の最後には、「どんな仕事も誰かの役に立っている」「自分の強みを活かすことが社会貢献につながる」というメッセージを高校生に贈り、 高校生たちは、自分の未来を前向きに描き、「働くことの価値」に気づくきっかけを得られたようです!!

本プロジェクトを通じて、地域と高校生をつなぎ、未来を担う若者たちに「働くことの意味」を伝えることができました!!
ご協力いただいた先生方や生徒の皆さん、本当にありがとうございました!
今後も、射水青年会議所は地域と次世代をつなぐ架け橋として活動を続けてまいります!!