「射水共助防災会議〜動け〜」関係団体と互いに支え合う地域を作っていく意識を高める ことを目的に開催しました🙌✨
射水市・射水市社会福祉協議会・防災士・ライオンズクラブの皆様と共に、「災害時にどのように共に動き、支え合う体制を作るのか」をテーマにワークショップを行いました🔥
第1部では、射水市役所と社会福祉協議会より、災害発生時の現状と課題について共有いただき、
“平時からのつながりの重要性”を全体で再確認する時間となりました。
第2部では3つのワークショップを実施💡
ワーク①では「災害が起きたら誰がどこで何に困るのか？」を多角的に洗い出し、
ワーク②ではスローガン 「動け」 を軸に、射水市の“共助の形”を具体化。
ワーク③では、3年間でどのように実現していくかをアクションプランに落とし込みました。
グループ発表では、
「情報共有の仕組み」「地域の人材育成」「定例的な訓練の実施」「住民を巻き込む仕組み」など、
どのグループにも共通する視点が示され、
射水市がこれから進むべき方向性が見える、とても実りある時間となりました✨
今回の会議は、2026〜2028年度に向けた 「射水共助防災ロードマップ」 の起点にもなります。
災害に“備えるまち”から、
共に動き、支え合うまちへ。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました☺️
引き続き射水青年会議所は「防災共助の起点」として、地域とともに歩んでまいります🔥