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公益社団法人射水青年会議所7月度公開例会「いみず活性化ディスカッション~刺激的なまちづくりを考えよう~」

事業報告

公益社団法人射水青年会議所7月度公開例会「いみず活性化ディスカッション~刺激的なまちづくりを考えよう~」

7月6日、TLC4階ホールにて「いみず活性化ディスカッション~刺激的なまちづくりを考えよう~」と題し、7月度例会を開催しました。
本例会では、新しい角度からまちづくりを考えてみよう!という事で、事前作品コンテストとグループディスカッション、そして七夕展示を行いました。

事前作品コンテストでは子供たちから「こんなまちになったらいいな」というテーマで作品を募集。市内15の小学校から1850以上もの作品応募をいただき、どれもがわくわくする力作揃いで、入賞10作品を選定するのが楽しくもあり、難しくもありました。
またグループディスカッションでは市役所やまちづくり団体の方にご参加いただき、コンテスト作品の自由な発想を借りて新しいまちづくり事業を考案・発表してみました。

ディスカッションは非常に盛り上がり、「普段ならこんな発想はできない」「自分の頭の固さを痛感した」「今後の事業に大いに活かせる」とご好評いただきました。
さらに、視点を変える重要性について富山県福祉短期大学 竹ノ山圭二郎教授に心理学見地から解説いただいたことで、今後も活かせる「課題への取り組み姿勢」を勉強する事ができました。

例会風景
いみず七夕

そして7月31日~8月7日には、「いみず七夕」と題し、コンテスト応募の全作品を市役所横の広場に七夕形式で飾らせていただきました。訪れた多くの市民が子供たちの新鮮な発想に触れ、前向きな気持ちになっていただけました。

いみず七夕
委員長の感想

本例会では準備段階から多くの方々のお力添えをいただきました。この事業を通して、まちづくりに関わる方やこれから関わる方々の発想やモチベーションの一助となれたら幸いです。
ご参加・ご応募・ご協力いただきました方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。