理長ブログVol.22『２０２３年度御礼』
昨年８月の定時総会において２０２３年度体制の理事構成メンバーを承認いただき、予定者段階を含め１年５カ月、毎月多くの議案に向き合ってきました。
そして先日の１２月２０日に今年度最後となる理事会を行い２０２３年度に計画した全ての議案を終えることができました。
今年度は地域の皆さまと一緒にまちづくりに取り組みたい、メンバーには会費以上のリーダーシップの開発と成長の機会を創りたい、そのような想いで１年間取り組ませていただき、振り返ると出席義務の総会や例会が１５件、事業や各ミッションに関しては２５件と年間４０件もの取り組みに加え、議案として取り扱ってない交流事業などを入れると５０を超える運動活動を行うことができました。
私たちの運動活動にご理解ご協力を賜り参画いただいた地域の皆さま、各団体・行政の皆さまには心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
そして全てを滞りなく終えられたのもいつも側で見守り、現役が困った時には手を差し伸べていただいた射水青年会議所シニア会の皆さまのおかげです。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
射水青年会議所は３３年の歴史を持つ新湊青年会議所と１０年の歴史を持つ旧射水青年会議所が統合して２００５年から現在の射水青年会議所として運動活動しており、来年は合併２０周年を迎えます。
これまでの歴史の中で培った飛彈青年会議所との友好ＪＣの絆、台湾中正國際青年商会と韓国西仁川青年会議所とシンガポールオーキッド青年会議所と３カ国に及ぶ姉妹ＪＣの絆、数々の手法を用いて挑戦してきたまちづくりと青少年育成の歴史、青年経済人としてまちをけん引する人財となるべく挑戦してきた歴史、今まで長きに渡り積み上げられてこられた全ての歴史を振り返り、志を持って更に今後１０年２０年と新たな歴史に挑んでいく節目の年となります。
２０２４年度は新たに田仲 聡君が熱き志を持ち理事長として立ち上がりました。
２０２３年度に引き続き２０２４年度も射水青年会議所に心を寄せていただきますようお願い申し上げます。
最後に、過去例をみないほど多くの運動活動に対し最後まで付いてきてくれた射水青年会議所の全メンバーに感謝を申し上げ２０２３年度の理事長ブログを締めさせていただきます。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
公益社団法人射水青年会議所
第１９代理事長 加治 浩和
射水青年会議所では一緒に運動活動する仲間を常に募集しています。
多くの機会を得られるJCで一緒に憧れられる人財になりませんか。
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