一般社団法人飛騨古川青年会議所と「災害に係る協力体制に関する協定書」を締結

８月１１日（木）に一般社団法人飛騨古川青年会議所（以下、JCI飛騨古川）と「災害に係る協力体制に関する協定書」（以下、災害協定）を締結しました。

JCI射水とJCI飛騨古川は、１９８１年に友好青年会議所として登録し、互いの地域を行き来したり、協力して事業を実施するなど、交流を深めてきました。


今回の災害協定は、両青年会議所が災害時にも助け合えるよう関係を強化するため、協定を締結したものです。


各地青年会議所同士での災害協定は、東北地区や東海地区で締結事例があります。

本締結にご支援いただいた、公益社団法人日本青年会議所・まちのレジリエンス確立委員会、三岡祥之委員長からは
「各地青年会議所同士で相互連携を取っていただくことで、より迅速な支援が可能となります。災害という問題に積極的に参画する姿勢は、市民にも伝わるものが必ずあります」
とメッセージをいただきました。


JCI射水は、射水市・社会福祉法人射水市社会福祉協議会と三者で災害協定を結んでおります。
今回のJCI飛騨古川との締結により、災害時にさらに地域を支援できる体制となりました。

一般社団法人 飛騨古川青年会議所HP